メンズアパレルブランド 博庵(ひろあん)
博庵(ひろあん)アイテムカテゴリー一覧
確かな技術に裏打ちされた"ものづくり"への真摯な情熱
"紳士用の革小物"にこだわり続けている長谷川博司氏が主催する工房で、薄くしなやかな独自の革素材を卓越した伝統技術で"魅せる造形美"を追求。
素材と技術への飽くなき探究心のもと納得のいく"ものづくり"が国内はもちろん海外からの評価も高い。
長谷川氏は生粋の江戸っ子で 老舗の革小物製造業に生を受け、祖父が仕事をする背中を見て育った。
時代の流れで国外での大量生産が大前提となり安価な技術へ向かっていることに疑問を感じ 実家より独立して"博庵"を立ち上げた経緯がある。
素材と技術への飽くなき探究心のもと納得のいく"ものづくり"が国内はもちろん海外からの評価も高い。
博庵(ひろあん)の卓越した技術と手法
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ベタ貼り
わずか0.5mmに漉(す)いた薄いていく高度な技術の後、特殊な糊をつけ16トンもの圧力をかけ革2枚を、縫製の必要もないほど完璧に貼りあわせ、2枚貼り特有のしなやかさを備えた革素材。
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本ミガキ
製品の切り目であるコバを磨き上げる手法。
カマボコ状に丸みを帯びる為質感が増し高級感を感じます。
大変手間が掛かるため塗りをミガキと称する場合が多い中、博庵はこれから伝統的な手法を守っていきます。 -
へた切り
張り合わせた後、ミシンをかけ下の革を切らずに上の革だけを切り落とし額縁を残す手法で古くからヨーロッパで行われてきた手法です。
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なめし
あえて手間の掛かる「渋なめし」という伝統的な技を使っている。
これは樹液につける方法でケブラッチオ、ミモザ、チェストナットの3大渋材から2種類を選ぶ。
この渋なめしをすることで自然繊維のような風合いのある美しい仕上がりとなる。
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